企業独自のプロフェッショナルを、
育て・評価し・認定する仕組みをつくる。
eProjectは、研修を提供するだけの会社ではありません。事業戦略から必要人材を定義し、能力基準、教育体系、評価、社内認定、企業内アカデミーまで一貫して設計します。
研修の実施では収益を得ていません。だから、どの研修会社を選ぶべきかを利害なしで判断できます。
まず教育体系診断から研修はある。しかし「何ができれば一人前か」が決まっていない。
人材開発の現場で繰り返し起きているのは、次の4つです。どれも研修を増やしても解けません。
能力基準が曖昧
担当者や上司によって評価基準が違う。同じ「できる」でも、部門をまたぐと意味が揃わない。
研修が体系化されていない
単発の研修が積み上がり、どの順で何を学べば一人前になるのかが見えない。
学習効果が測れない
受講率と満足度は取れる。しかし受講後に何ができるようになったかは測っていない。
専門人材が育たない
知識は増えるが実務能力に結びつかない。結果、育成は現場のOJT頼みのままになる。
研修から考えるのではなく、必要な能力と評価基準から教育を逆算します。
診断からはじめ、仕組みをつくり、毎年回す。
単発の研修ではなく、能力を定義し、測り、認定し、更新し続ける一つのサイクルとして設計します。どこからでも着手できますが、多くの場合は診断から始まります。
教育体系診断
現在の教育体系、人材要件、研修、評価制度を棚卸しし、能力基準・教育投資・認定制度の課題を可視化します。
- 人材育成体系のAs-Is分析
- 職種/役割/能力基準の確認
- 研修ポートフォリオ分析
- スキル×教育マトリクス
- 改善ロードマップ
社内認定・企業内アカデミー構築
「何ができればプロフェッショナルなのか」を定義し、育成・評価・認定までを一つの仕組みにします。
- Job / Role Analysis
- Competency & Skill Model
- Level 1 / 2 / 3 の設計
- 試験・ケース・実技・ルーブリック
- Learning Pathway / Academy設計
教育部門・研修調達支援
研修会社側ではなく企業側に立ち、教育要件の定義、RFP、ベンダー評価、効果測定、制度運営を支援します。
- 教育要件定義
- RFI / RFP作成
- 研修会社・講師の選定
- KPI/効果測定
- 継続的な制度改善
研修ではなく「能力」から設計する
必要な能力と評価基準を先に定義し、その能力を獲得するための研修・eラーニング・OJT・実務課題を逆算して設計します。
社内認定制度の設計例
「要件定義ができる人材」を社内で認定する場合の、レベル定義の例です。抽象的な能力名ではなく、観察できる行動で記述します。
| レベル | 呼称 | 到達基準(行動で記述) | 評価方法 |
|---|---|---|---|
| Level 1 | Associate | 事前に質問を用意して臨む。曖昧な発言に対し、確認の問いを返すことができる。 | 知識試験+小規模ケース |
| Level 2 | Professional | 表明された要望の背後にある目的を確認する。関係者ごとの利害の違いを把握したうえで整理できる。 | ケース試験+実技(ヒアリング) |
| Level 3 | Expert | 矛盾する要求を放置せず、当事者が同席する場で表面化させ、判断できる形に持ち込む。 | 実技+成果物審査+第三者評価 |
知識試験だけでは、実務能力は保証できない
測りたい能力によって、適した方法が異なります。4つの層を組み合わせることで、はじめて「できる」と言えるようになります。
知識
択一・複数選択・概念理解
適用
シナリオ問題・ケース問題
実践
成果物・実技・ロールプレイ
実績
実務経験・上司評価・第三者評価
とくに Performance の層は、これまで採点コストの高さから多くの企業が諦めてきた領域です。ルーブリック設計とAIによる採点支援により、実技評価を現実的な運用コストで回せるようにします。
こうした専門人材の育成・認定に
職種ごとに、求められる能力も、測るべき方法も異なります。職種単位で基準を設計します。
教育会社ではなく、教育の仕組みを設計する
人材開発の設計と、業務分析・要求定義の技術と、評価設計。この3つが揃っている事業者は多くありません。eProjectはその交点に立っています。
資格・試験の設計
試験ブループリント、問題開発、ケース、採点基準、合格基準の設計まで。資格教育の現場で、難易度と合格率を意図して設計する方法を実務として扱ってきました。
インストラクショナルデザイン
能力基準から逆算して、学習目標、カリキュラム、教材、演習を構築します。研修を作るのではなく、到達させるための経路を設計します。
ビジネスアナリシス
教育ニーズの要求定義、ステークホルダー分析、As-Is / To-Be、RFP設計。ベテランの暗黙知を引き出して基準にする工程は、要求定義そのものです。
まずは、御社の「育てたい人材」と
「能力基準」を整理するところから。
教育体系・社内認定制度の簡易診断から、認定制度・企業内アカデミーの構築まで、段階的に支援します。制度をつくるかどうかは、現状を見てから決めていただいて構いません。
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